1月30日(土)ふるさと公園と王禅寺 8㌔ 

集 合:午前9時(受付午前8時30分より)新百合ヶ丘駅前東口広場(小田急線)
解 散:午前11時40分頃柿生駅(小田急線) 昼食時間無し
コース:駅前広場(トイレ)→山口白山公園(トイレ)→鶴亀松公園(トイレ)→むじなが池外周道路→島田生長の森緑地→王禅寺ふるさと公園(トイレ)→王禅寺(参拝)→琴平神社(参拝)→子ノ神社(参拝)→真福寺川→並木橋→柿生中学校下(昔トンネル今切通し)→柿生駅

麻生区は、昭和57年7月1日行政区編成によって多摩区から区分し誕生した。
 「麻生」の名は、麻生の原料である麻の生産地で名産から命名した。
 現在、駅前周辺は大型商業施設のほか、芸術関係の大学・アートセンターがあり、芸術・文化の薫りあふれる街から、豊かな自然を案内します。
 王禅寺ふるさと公園は、市制60周年を記念して作られた公園で、平成3年に開園しました。
 多摩丘綾の豊かな自然を生かした水と緑をテーマとして四季折々の散策を楽しめます。

・王禅寺は、延喜2年高野山三世無空上人が開山し、関東の高野山と呼ばれていて、
  又日本最古の甘柿の品種と言われている禅寺丸が発見された寺として有名であり境内には原木が残っている。(柿生の名は禅寺丸柿の原産地であることにちなむ)
・琴平神社は、天照大神と王禅寺村の名幸が讃岐の金刀比羅宮の分霊を勧請した。
 境内には恵比寿・大黒像の石像物と弁財天社(銭洗弁財天)稲荷社をお祀りしております。