雨 15度
参加人員  35名(スタッフ9名含む)

未明からの降雨が集合時間になっても続いており、川崎駅東口広場の屋根ある所で受付を行っていた。
会長より雨の為コースを変更し、今回の目玉であるスカイブリッジを省略し、川崎大師までの短縮コースとするとの話があった。
新コース(約4㌔)
「駅前→稲毛神社→薬王院→大師道→川崎大師駅→表参道経由→大山門→川崎大師(解散式)→川崎大師駅」
川崎大師の仲見世も土曜日なのに、雨の為に参拝者も見当たらなかった。

雨の中の仲見世

晴 23度
参加人員  100名(スタッフ10名含む)

今日の天気予報では24度位との事であるが、未だ早朝は肌寒い。今年度初の例会であり、会長より今年度から『県立公園シリーズの廃止』及び『横須賀歩け歩け協会休会』の説明があった。
桜の花は、数回の雨と風に吹かれた為か、色艶がやや劣ってしまったと感じたが、満開の時期は過ぎたものの『住吉さくら・二十一世紀桜』共に充分見応えがあった、特に二十一世紀桜は桜吹雪の中での歩行となった。
又今回花鑑賞には入っていないが、多摩川の土手には『浜大根の花・花大根の花』が桜に負けまいとして咲き誇っていた。
残念ながら今回は富士山の姿は雲に隠れて見えなかった。
二十一世紀桜の下では家族連れ等が朝早くから花見をしており、多摩川台公園の麓のお店は花見客で満員であり、ビールのジョッキで楽しんでいた。

二十一世紀桜の中へ

雨 10度
参加人員  30名(スタッフ8名含む)

前日の天気予報では、雨と前日より5度低くなる低温の事で、今日の参加者はもっと少ないと思っていたが、雨の中スタッフ含めて30名の参加者となった。
芹ヶ谷公園での出発式を(雨の為公園通路が泥濘・丸太の階段が滑るおそれがある為)省略し、町田街道を通り、朝日町交差点で右折し直接町田中央公園へと移動した。
途中の梅林で梅の花を期待したが、とうに梅の花は散っていた。薬師池西公園では、菜の花が元気に咲いていた。薬師池の梅も、とうに散っており、茶店も今日の雨で閉店であった。玉川学園までの道路の桜の花はちらほら咲いていたが、未だ一週間後を期待させる咲き方であった。
雨の中半数以上の参加者がゴールの玉川学園前駅まで一緒の歩行であった。

薬師池西公園にて(雨の中の歩行)