雨 16度
参加人員 25名(スタッフ 9名含む)

前日の天気予報では、一日中雨であり、又朝から雨が降り続けであった、その為、急遽、コースを下記のように変えての歩行となり、距離も約4㌔に短縮となった。
新コース
武蔵小杉駅南武線北口前広場→中原区役所前→ニケ領用水→今井橋→川崎市平和館(見学)(一次解散)→市ノ坪交差点→府中街道経由→武蔵小杉駅

川崎市平和館の展示
過去の戦争、戦時中の川崎、現代の武力紛争、環境破壊、貧困、差別等

曇り 17度
参加人員 74名(スタッフ8名含む)

天気予報では午前中は雨であったが、早朝まで降っていた雨も7時には上がり、歩行中
は湿気が多かったが雨が降ることはなかった。
神奈川新聞に紹介された為か、一般が6名も参加しており、ゴールデン期間の中と雨の天気予報の中で予想以上の参加者となった。
出発式の冒頭で永年会員(10年)2名の表彰があった。
御嶽道は古道為かアップダウンの多いコースであった、眺望の良い弘法松公園では残念ながら富士山・丹沢山系は雲一面に覆われていた。鍋ころがしの坂を登り上がったがここでも残念ながら雲一面であった。ヨネッテイ前では、リニア新幹線の地下トンネル工事の大型クレーンが塀越しに見えた。水沢公園では、平瀬川、矢上川の分水嶺を見、菅生緑地では、新緑の木々を見ての歩行となった。

曇り 14度
参加人員 104名(スタッフ11名含む)

早朝まで降っていた雨も上がったがり、歩行中は青空も見えたが日差しが射すほどではなかった。
神奈川新聞に紹介された為か、一般が4名も参加しており、上記の参加者となった。
多摩川河川敷では、川風が吹き、水たまりが所々にある歩行となった。
今回のコース名の雪柳はとうに散っており、緑の葉の雪柳となっていたが、土手の斜面及び中段の通路の両側には、「花大根」「浜大根」「ナバナ(野良坊)」の花が咲きそろっており、盛は過ぎたものの、十分見応えがあった。