快晴 午後冷たい風が吹き始めた
参加人員  72名 (スタッフ 8名含む)

不動尊巡りのファイナルとして、全完歩賞、参加賞(参加回数26回以上)の表彰と記念品の授与が出発式で行われた。
今回も、コロナ対応で2グループに分けてのグループ歩行となったが、スタッフが少ないためか、コース案内(左折・右折の案内)にスタッフ2名が駆け回っていた。
【参考】別の歩けの会では、右折・左折の案内には前グループのアンカーが次のグループの先導に確認を取りかつ、前グループのアンカーが確認したことで、前グループの先導がグループの歩行をすすめる方式をとっていた。
当初危惧されていた、多摩聖蹟記念館の入館は個人入館として問題なく入館できた。
高幡不動では七五三詣でと数十人の空手家練習・奉納で境内がにぎやかでその中で解散式をおこなった。
青空に映える紅葉を見ながらの公園散策(ウォーキング)はコロナを忘れさす一日であった。

快晴 
参加人員  102名 (スタッフ 19名含む)
2020/12/12訂正 101名 →102名

『新型コロナウィルスに負けない健康ウォーキング運動』の為か、参加費は一律300円であり、出発式及びストレッチも無く、受付後バラバラスタートの自由歩行であった。途中要所々々の所で、矢印やスタッフの案内があって、道を間違える心配はなかったが、ウォーキングの醍醐味が感じられないウォーキングであった。

曇のち晴れ
参加人員  55名 (スタッフ 10名含)

集合時にはどんよりとした曇り空で肌寒い陽気であったが、ウォーキングが始まると徐々に雲の切れ目から日がさす始め汗ばむ陽気となった。
今回も、コロナ対策で検温・アルコール消毒・3分割でのグループ歩行であった。

・川崎市緑化センターでは、菊の展示があるのかと期待していたが、盆栽の展示があった、菊のような、華やかさは無いがじっくりと鑑賞すると、それはそれで趣があった。

・藤子・F・不二雄ミュージアム館前では、コロナの影響か、見学者が少ないように感じた。

・向ヶ丘遊園では、バラ苑が一般公開であったが、集団の見学はコロナ対策でできないとのことで、今回の会での参加は見送られたが、一部の参加者は個人的に見学したいとのことで、バラ苑へ直接むかった。

・解散地の生田緑地では、休日にもかかわらず、広場で遊んでいる家族連れも少なく感じた。

コロナの影響を肌で感じたウォーキングであった。