晴れ 14度
参加人員  84名(スタッフ8名含む) と小学女児1名

前日は真夏日を記録し、今朝も南風が吹き暖かな陽気であった。
当会では今年最後の例会であったが他の会(いずみ)と開催が重なり合い参加者の減少を危惧したが多くの参加者があった。
コースは平坦なコースで歩道橋を数回上り下りする市街地のコースであり、そのため信号待ちの列詰めが数回あるだけ歩行であった。
参加者の多くは川崎大師薬師堂で新たに自分干支御守札を作成していた。

渡田新町公園の休憩から歩行開始

晴れ 12度
参加人員  86名(スタッフ11名含む)

今朝は今季最低の気温であり、防寒対策をして参加した。
東京新聞・神奈川新聞に紹介された為か一般2名を含む上記の参加者となった。
集合場所とされていた新百合ヶ丘の広場で9時より、自衛隊を含む大掛かりな防災訓練があるとのことで、出発式の予定の万福寺檜山公園に急遽変更となったが、公園は日陰の為寒いので9時まで近くにあった、日当たりの良いミズノフットサルト施設(ミズノに了承済み)の広場を利用する事となった。
津久井道は、世田谷町田線と並んで通っている為か、車の通る頻度は少なく歩き易い道であった。
鶴川駅手前でかわさき銘木50選の禅寺丸柿木で国指定登録記念物(王禅寺の原木とそこから広まった柿6本の内)の説明を持ち主より受けた。

樹齢約400年禅寺丸柿(王禅寺丸柿)の前で持ち主より説明を受ける

快晴のち曇 17度
参加人員  93名(スタッフ10名含む)

抜けるような空で肌寒い天気の中、読売新聞(今回はよみうりランド訪問の為か?)と神奈川新聞に紹介された為か一般9名を含む上記の参加者となった。
集合場所の新百合ヶ丘の広場ではお祭りがあるため広場の隅々までテントが設置されて、空いていた中央通路に受付場所にしていた、定刻の9時には、早々に出発式を行う公園へと移動した。
今回は高台あるよみうりランドを通るためか、坂の上り下りの多いコースであった、特に巨人への道の下り階段は長く、これがもし上り階段と思うだけでゾットした、上るなら頭上を通っている、空中ゴンドラを利用したいと思った。
よみうりランド途中の千代田かわさき銘木の50選のタブノキ(樹齢約800年、楠木一族と関係があるらしい)を鑑賞した。
穴沢天神社の弁天社の洞窟は神秘的で趣があり、チャンスがあればその水でお茶(コーヒーでも可)をのみたかった。
よみうりランドでの昼食の計画であったが、稲田堤駅への途中の小さな公園で解散式の後取ることとなった。

千代田のタブノキの前にて