集 合:午前9時30分(受付9時より)慶応義塾大学協生館前(東急東横•目黒•新東急及び市営地下鉄グリーン日吉駅2分)
解 散:午前11時50分頃(新川崎駅JR横須賀線及JR南武線鹿島田駅は5分)
コース:協生館前広場〜新矢上橋〜矢上川〜矢上橋〜北加瀬交差点〜夢見ケ崎動物公園見晴台(トイレ)〜自由歩行〜慰霊塔前(トイレ)〜動物公園入口交差点〜さいわいふるさと公園前〜スクエアー前〜新川崎駅〜鹿島田駅

出発式後綱島街道を北上穏やかな坂道を下り、新矢上橋手前を右折し矢上川の右岸を歩行右に慶應大学理工学部のキャンパスを見ながら、途中左折矢上橋を渡橋しそのまま進み、尻手黒川線を横断し日吉中入口交差点の先を右折後、富士見坂を登ります。
坂道にはフラミンゴ・レッサーパンダ・の足跡が画かれ標高33mの頂上の見晴広場に到着すると、視界が開け眺望抜群です。
運が良ければ富士山を見る事が出来ます。
そこから夢見ヶ崎動物公園に入ります。
クモザル・レッサーパンダ・ラマ・フラミンゴと出会い、また富士浅間神社•熊野神社•了源寺•白山古墳• 太田道灌公碑等見所いっぱいです。
トイレ休憩後坂を下り、幸区日吉分団庁舎前を通り動物公園入口交差点手前を左折、小倉陸橋下交差点を再び左折新しく開発されたJR線路沿いを歩行し、エアビック・ナノビック・Kビックを左に見ながら、鹿島田跨線橋を渡橋し、JR新川崎駅又は、JR鹿島田駅で流れ解散となります。
一部公園川崎市制100年記念で8月にリニュアルされた花壇・芝生等動物公園観賞は自由歩行になります。

集 合:午前 9時(受付午前8時30分) 横浜公園(市営地下鉄ブルー&JR根岸線関内駅3分)
解 散:午後1時頃 大通り公園(市営地下鉄ブルー&JR根岸線関内駅)コース:
コース:横浜公園〜山下公園(トイレ)〜谷戸坂(コクリコ坂)〜港の見える丘公園(トイレ)〜近代文学館 (コクリコ荘)〜ヒヤザケ通り〜キリン公園〜山手公園(昼食)〜地蔵坂上〜打越橋〜浄光寺(参拝)〜大通公園〜関内駅

今回は2011年公開のスタジオジブリ作品「コクリコ坂から」の舞台になった横浜を歩きます。
出発式後、公園内の日本庭園を抜け、大桟橋通りを北上し右折後 、山下公園で最初のトイレ休憩となります。
園内の見事なバラ苑を鑑賞しながら左に氷川丸(航洋丸)を見て世界広場・人形の家前フランス橋をわたり下って谷戸坂(コクリコ坂?)を上り、港の見える丘公園で2回目のトイレ休憩。
海を望みながら霧笛橋を渡り近代文学館(コクリコ荘?)横からヒヤザケ通りの坂を下り、ビール発祥の地キリン公園で列詰76後段の公園坂を上り、テニス発洋の地•日本最初の洋式公園山手公園で昼食となります。
午後は 山手本通りから地蔵坂・そして打越橋(横浜土木遺産)を渡橋右折し、浄光寺を参拝します。
南区と中区の区境を通り、高速道下から車橋交差点左折し、横浜駅根岸線を歩行直進、緑道を右折し、大通公園で解散式を行います。
関内駅は目の前です。


『コクリコ坂から』スタジオジブリのアニメ動画で2011.7.16(土)公開されました。
1963年の横浜を舞台に16歳の少女・海が通う横浜の高校では、明治時代に建てられた由緒ある校舎の取り壊しを巡って、小さな紛争が起こっていた。
その紛争の中で高校生・海の恋愛模様や友情を通して、まっすぐに生きる高校生たちの青春を描いています。
「コクリコ荘」ですが、これは架空の建物で、港の見える丘公園の展望台~大佛次郎記念館神奈川近代文学館あたりにあるとされています、又コクリコ坂は元町エリアの谷戸坂チドリ坂がモデルとなっているといわれています。

集 合:午前 9時(受付午前8時30分) 新百合ヶ丘駅南口デッキ広場(小田急小田原•多摩線新百合ケ丘駅)
解 散:午後1時頃 鶴川駅(小田急小田原線)
コース:新百合ヶ丘駅南口デッキ広場〜山口白山公園(トイレ・出発式)〜麻生川〜麻生川橋〜分流点〜片平川〜片平橋〜仲町橋 〜片平中村橋公園(トイレ)〜片平一番橋(之より暗渠)〜常念寺(参拝)〜里山〜尾根道県境〜 広袴公園(昼食)〜真光寺川〜鶴川駅東口交差点〜駅前みちのべ公園〜鶴川駅

新百合ヶ丘駅南口デッキ広場から移動し、山口白山公園で出発式後、南下し住宅街を抜け、麻生川橋を渡橋し、麻生川沿いを歩行し、柿生新橋から津久井街道柿生交差点を横断し、柿生橋先を右折し、片平川左岸片平川麻生スポーツ健康ロードを歩行し、中村橋公園でトイレ休憩となります。
そこから更に片平川沿いを歩き、常念寺参拝後、左折し(片平川はここから暗渠になります)穏やかな坂を上り左右に野菜畑を見て(虫も食ベます新鮮野菜の看板あり)振り返れば見晴らし抜群、都県境の尾根道を下り、真光寺川の上流端広袴公園で昼食となります。
午後からは真光寺川沿いを歩行し、(途中平成橋あり)鶴川駅東口交差点を横断し、鶴川駅前みちのべ公園で解散式となります。
そこから3分で小田急線鶴川駅流れ解散となります、
片平川は、約4㌔麻生川から分流して麻生区の栗木先を源として流れ、昔は片平村の唯一の水田地帯でしたが、今は住宅地とこんもりした森となり、その間を流れ自然一杯の麻生川•片平川•真光寺川と歩きます。