集 合:午前9時(受付午前8時30分より)新百合ヶ丘駅前東口広場(小田急線)
解 散:午前11時40分頃柿生駅(小田急線) 昼食時間無し
コース:駅前広場(トイレ)→山口白山公園(トイレ)→鶴亀松公園(トイレ)→むじなが池外周道路→島田生長の森緑地→王禅寺ふるさと公園(トイレ)→王禅寺(参拝)→琴平神社(参拝)→子ノ神社(参拝)→真福寺川→並木橋→柿生中学校下(昔トンネル今切通し)→柿生駅

麻生区は、昭和57年7月1日行政区編成によって多摩区から区分し誕生した。
 「麻生」の名は、麻生の原料である麻の生産地で名産から命名した。
 現在、駅前周辺は大型商業施設のほか、芸術関係の大学・アートセンターがあり、芸術・文化の薫りあふれる街から、豊かな自然を案内します。
 王禅寺ふるさと公園は、市制60周年を記念して作られた公園で、平成3年に開園しました。
 多摩丘綾の豊かな自然を生かした水と緑をテーマとして四季折々の散策を楽しめます。

・王禅寺は、延喜2年高野山三世無空上人が開山し、関東の高野山と呼ばれていて、
  又日本最古の甘柿の品種と言われている禅寺丸が発見された寺として有名であり境内には原木が残っている。(柿生の名は禅寺丸柿の原産地であることにちなむ)
・琴平神社は、天照大神と王禅寺村の名幸が讃岐の金刀比羅宮の分霊を勧請した。
 境内には恵比寿・大黒像の石像物と弁財天社(銭洗弁財天)稲荷社をお祀りしております。

集 合:午前9時30分(受付午前9時より) 中原平和公園 元住吉駅7分(東横線・目黒線)
解 散:午後2時30分頃 小田中西公園(JR南武線武蔵新城駅5分)
コース: 中原平和公園→大楽寺→無量寺・児童公園(トイレ)→日枝神社→大楽院→西明寺→等々力緑地(昼食)→東樹院→賓蔵寺→安養寺→小田中西公園(トイレ無し)→武蔵新城駅
      ※※ 解散後当会員粗品予定 ※※
川崎七福神
 ・大楽寺 布袋尊 福々しい容貌と太鼓腹で有名であり、
       笑門来福・夫婦円満・子宝にご利益がある。
 ・無量寺 寿老人 頭の長い、短身の老人。つえ、うちわを持ち、
       鹿(しか)を連れている、健康・長寿・病気平癒にご利益がある。
 ・大楽院 恵比寿 狩衣姿で、右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える姿で、
       商売繁盛・大漁豊作にご利益がある。
 ・西明寺 大黒天 打ち出の小槌を持ち、米俵の上で柔和な顔立ちをしていて、
       五穀豊穣・財運・子孫繁栄にご利益がある。
 ・東樹院 毘沙門天 武神として名高い多聞天(四天王の一つ)で、
       厄除け・財運・大願成就にご利益がある。
 ・宝蔵寺 弁財天 びわを持った女性の神で、
       縁結び・芸能・財運・学問などにご利益がある。
 ・安養寺 福禄寿 背が低く長頭で長いひげをもち、杖 (つえ) に経巻を結び、
       鶴を従えている、立身出世・長寿にご利益がある。

集 合:午前9時(受付午前8時30分より)川崎駅東口広場
解 散:午前12時30分頃稲毛公園(川崎駅10分) 一次解散 川崎大師 11時頃(京急川崎大師駅7分)
コース:川崎駅東口広場(トイレ)→東町児童公園(トイレ無し)→旧大師道→港町公園(トイレ)→多摩川→大師稲荷神社(参拝)→中瀬公園(トイレ)→川崎大師(参拝・一次解散)→稲毛公園(解散式・トイレ)→川崎駅(流れ解散)

今年最後の例会 納の川崎大師です、今年の御礼として大師稲荷神社川崎大師を詣でます。
川崎駅東口広場から出発、まず、川崎大師への大師道から多摩川右岸を南下します。
まずは大師稲荷神社を参拝し、川崎大師に向います。
来年の初詣では、コロナ禍で規制があるかもしれませんので、少し余分にお賓銭で今年の御礼と来年厄払いを合わせてお願いしましょう。一次解散は、川崎大師です、解散は川崎駅に近い稲毛公園です。

大師稲荷神社
平安の後期に、平間某の勧進と伝えられる。
江戸時代に川崎大師の別当神社となり、御祭神は大歳神の神像(十一面観音立像との説もある)は弘法大師の作と伝えられ、明治の神仏分離に、大師平間寺に遷し、同寺の宝物となったが戦災で焼失した。
神仏分離の際に仏籍に関わりが無く、平間家(弘法大師の像を海中より引き上げた大師平間寺を建立した平間兼乗の家系)を継いでいた中村昌彦が大師平間寺より、分家として宮司に任ぜられた、等の関係から大師稲荷神社と言われている。