集 合:午前 9時(受付午前8時30分) 横浜公園(市営地下鉄ブルー&JR根岸線関内駅3分)
解 散:午後1時頃 大通り公園(市営地下鉄ブルー&JR根岸線関内駅)コース:
コース:横浜公園〜山下公園(トイレ)〜谷戸坂(コクリコ坂)〜港の見える丘公園(トイレ)〜近代文学館 (コクリコ荘)〜ヒヤザケ通り〜キリン公園〜山手公園(昼食)〜地蔵坂上〜打越橋〜浄光寺(参拝)〜大通公園〜関内駅
今回は2011年公開のスタジオジブリ作品「コクリコ坂から」の舞台になった横浜を歩きます。
出発式後、公園内の日本庭園を抜け、大桟橋通りを北上し右折後 、山下公園で最初のトイレ休憩となります。
園内の見事なバラ苑を鑑賞しながら左に氷川丸(航洋丸)を見て世界広場・人形の家前フランス橋をわたり下って谷戸坂(コクリコ坂?)を上り、港の見える丘公園で2回目のトイレ休憩。
海を望みながら霧笛橋を渡り近代文学館(コクリコ荘?)横からヒヤザケ通りの坂を下り、ビール発祥の地キリン公園で列詰76後段の公園坂を上り、テニス発洋の地•日本最初の洋式公園山手公園で昼食となります。
午後は 山手本通りから地蔵坂・そして打越橋(横浜土木遺産)を渡橋右折し、浄光寺を参拝します。
南区と中区の区境を通り、高速道下から車橋交差点左折し、横浜駅根岸線を歩行直進、緑道を右折し、大通公園で解散式を行います。
関内駅は目の前です。
『コクリコ坂から』はスタジオジブリのアニメ動画で2011.7.16(土)公開されました。
1963年の横浜を舞台に16歳の少女・海が通う横浜の高校では、明治時代に建てられた由緒ある校舎の取り壊しを巡って、小さな紛争が起こっていた。
その紛争の中で高校生・海の恋愛模様や友情を通して、まっすぐに生きる高校生たちの青春を描いています。
「コクリコ荘」ですが、これは架空の建物で、港の見える丘公園の展望台~大佛次郎記念館、神奈川近代文学館あたりにあるとされています、又コクリコ坂は元町エリアの谷戸坂やチドリ坂がモデルとなっているといわれています。