11月 3日(日)開発の進む街と未来科学館見学 6㌔ 集合 川崎駅中央階段下
         (ファミリ・コミニケーション・ウォーク)
集 合:午前9時30分(受付午前9時より)川崎駅中央階段下
解 散:午前11時40分頃川崎駅 (昼食時間設定無)
コース:駅前→堀川町公園(トイレ無)→幸町交番前→さいわい緑道→南河原公園(トイレ)→国道→尻手交差点→南幸町2丁目交差点→柳町公園(トイレ無・解散式)→東芝未来科学館(自由)→川崎駅

川崎駅西口のオフイスビル内に、「東芝未来科学館」があり、解散後自由見学となります。
堀川町公園をスタートして、さいわい緑道は昔の貨物線の跡地を通り、南河原公園で休憩後、都町、歩道橋を渡り国道一号線を横浜方面に向かい尻手交差点を左折し、南幸町2交差点を渡れぱ解散の柳町公園です。ここからは、見学の未来館で東芝の歴史と、最先端の技術や製品など分かりやすく展示。人気のスポットです。入館料は無料です。

10月17日(木)自然と里山と小野路 13㌔ 集合 鶴川駅前公園(鶴川駅4分)
集 合:午前9時30分(受付午前9時より)鶴川駅前公園(小田急線鶴川駅4分)
解 散:午後2時30分頃鶴川駅(小田急線)
コース: 駅前公園(トイレ無)→慶性寺(参拝)→鶴川市民センター(トイレ)→安全寺(参拝)→井の花信号→鎌倉街道→小野路宿里山交流館→小野神社(参拝)→野津田公園(昼食)→芝溝街道→新袋橋→自由民権資料館(見学)→鶴見川→川井田人道橋→やすらぎ公園→鶴川駅

慶性寺とは
瀧本山不動院と号します。慶性寺は、僧朝賢が寛正4年(1463)に創建したと伝えられ、僧玄旨が法流開山だといいます。多摩川三十三ヶ所観音霊場27番、多摩八十八ヶ所霊場11番です。

安全寺とは
曹洞宗 大蔵山安全寺は、今から約580年前・室町時代中期に、孤岩伊俊(こがんいしゅん)大和尚により開山。本堂は安永2年(約230年前・江戸時代中期)のものでしたが、老朽化のため、平成元年に新しく建て替えられました。慶安年中、七世一国和尚の代に、徳川三代将軍家光より仏供領として朱印八石を賜った名刹です。

小野路宿里山交流館とは
多摩丘陵の原風景を残す町田市北部の小野路地域には、江戸時代に宿場としてにぎわった小野路宿があり、そこにあった一軒の旅籠(はたご)、旧「角屋(かどや)」を改修し、観光交流の拠点として再整備した施設が「小野路宿(おのじじゅく)里山交流館」です。

野津田公園とは
町田市立の公園としては最大規模であり、広さは約39.8haです。園内には町田市立陸上競技場、野津田球場、上の原グラウンド、野津田公園テニスコートなどのスポーツ施設と多目的広場、小野路屋敷の北側に広がる芝生のエリア(バラ広場)、村野常右衛門生家(移築)(町田市指定有形文化財)などがある。

自由民権資料館とは
1986年(昭和61年)開館。自由民権運動や町田の歴史に関する資料を中心に展示・保管している。元々は、自由民権運動に係わった村野常右衛門が私財を割き、1883年(明治16年)2月に建てた文武道場「凌霜館(りょうそうかん)」の跡地で、土地が村野常右衛門の子孫から町田市に寄付されたのを受けて、施設が建設された。1996年(平成8年)5月に施設の増築工事が実施された。

台風19号が12日に通過により、13日午前中の交通マヒしたためウォーキングを中止しました。
10月13日(日)大禅寺道を歩く①  11㌔ 集合 宮崎台駅前広場
集 合:午前9時(受付午前8時30分より)宮崎台駅前広場(東急田園都市線)
解 散:午後1時30分頃たまプラーザ駅(東急田園都市線)
コース: 宮崎台駅前広場→宮崎第一公園(トイレ無し)→大山街道→王禅寺道→宮崎第四公園(トイレ)→土橋→犬蔵交差点→王禅寺道→菅生緑地(昼食)→平津三又路→平川の大灯篭→早渕川→平原橋→山内公園(解散式・トイレ無し)→たまプラーザ駅

王禅寺道とは
王禅寺は東の高野山と言われてインターネットます。王禅寺道三宅坂から大山街道の途中である、宮崎大塚から王禅寺に参拝するための道です。都市開発により殆ど消滅しているようです。
「参考」
王禅寺道によれば、
ルート1:宮崎大塚⇒十三坊塚⇒菅生⇒水沢⇒保木薬師⇒王禅寺
ルート2:宮崎大塚⇒有馬⇒保木薬師⇒王禅寺
の2つがあったようです。

平川の大灯篭とは
元石川を流れる早渕川のそばに、高さ約3.5mという大きな灯籠が立っています
別名『薩摩灯籠』とも呼ばれるこの灯篭は、江戸末期にこの地(石川村)から江戸の薩摩屋敷(渋谷にあった下屋敷)に奉公に上がっていた女中が、維新後に地元に戻る際に記念にもらい受けたものと伝わっています。