特別企画 九都県市合同防災訓練参加ウォーク

9月 1日(土)海底トンネルと東扇島を歩く「川崎区」 12㌔
集合:午前9時(受付午前8時30分より)川崎駅東口広場(JR川崎駅)
解散:午後1時30分頃 川崎マリエン前(JR川崎駅迄直通シャトルバス便あり)
コース:稲毛公園(トイレ)→塩浜町公園(トイレ)→夜光交差点→ちどり橋→千鳥公園→川崎海底トンネル→北公園(トイレ)→東扇島公園(昼食)→湾岸道路入口→緑道→中公園→マリエン前
大阪府北部を震源とする地震がありました、又9月1日は大防災訓練日としています。防災意識から、今回の訓練会場が川崎市東扇島の川崎マリエンであり、当会も防災訓練に参加するため、川崎駅から会場迄の幹線道路と景勝地のコースを歩きます。
川崎駅より稲毛公園へ移動し、出発式後、幹線道路132号線を南下し交通量の多い、産業道路塩浜交差点から塩浜町公園で移動・休憩、東海道貨物線の跨線橋を渡り夜光交差点から千鳥橋を渡り、左右に日本を代表する工場を通り抜け、ちどり公園で休憩、此処から先は日本でも珍しい川崎海底トンネル(約1000m)を一気に抜け出口の東扇島の北公園で休憩、ここから倉庫群を抜け、東扇島東公園では、京浜運河を行き来する船舶を又空を見上げれば羽田空港を離発着する飛行機が間近に見えます、潮風デッキを通り「渚の休憩所」で昼食です。午後は緑道の木陰を通り、中公園で解散式、防災訓練の川崎マリエンは目の前です。
『災害ボランティアの役割として参加し訓練を見学します』

集合:午前9時(受付午前8時30分より)登戸第一公園(JR南武線・小田急線登戸駅3分)
解散:午前11時50分頃 生田緑地中央広場(登戸駅20分小田急線向ヶ丘遊園駅13分) 
コース:登戸第一公園(トイレ無)→光明院(参拝)→多摩区役所(トイレ)→大道橋→五反田川→明治大学正面入口→動物慰霊碑→生田神社(参拝)→研究所資料館見学(トイレ)→専修大学入り口→生田緑地中央広場(解散式)→各自最寄りの駅まで流れ解散(向ヶ丘遊園駅・登戸駅)
明治大学生田キャンパス、都心から離れた緑豊かな構内には陸軍の秘密戦を支えた『登戸研究所』が存在していた、研究所で使用していた機材等が資料館として公開されています。
登戸第一公園から出発し、南武線の踏切を渡り、津久井街道沿いの光明院の安永3年創建山門の仁王像を見、多摩区役所でトイレを借り、津久井街道を多摩警察署の横を通り、五反田川沿いに坂道を上り大学の正面入口、真夏盛の夏休みキャンパス内を歩き、資料館見学後、裏門から専修大学の脇を生田緑地へと向かいます。中央広場で解散式後は昼食・緑地内の施設を見学して、ゆっくり暑さを癒やしてお帰りください。

集合:午前8時30分(受付午前8時より)センター北駅広場(市営地下的)
解散:午前11時30分頃 ららぽーと横浜(横浜線・鴨居駅10分)
コース:みなみきたウォーク道→堰の元地蔵→都筑区中央公園円形広場(トイレ)→渋沢橋→鴨池公園→かりん公園→川和富士公園(トイレ)→月出松公園(トイレ)→八所谷戸交差点→ららぽーと横浜→鴨居駅
暑さもピーク、早朝ウォークは、センター北駅集合です。地下鉄高架線下は、センター南駅までのウォークです、途中早渕川を渡ると、堰の元地蔵があり、お参りして都筑区中央公園は円形広場で休憩。展望広場へは向かわず脇道から渋沢橋をくぐり、ささぶねの道を通り鴨池公園でトイレ休憩、木陰でゆっくり水分補給後、朝霧橋からかりん公園を経由して川和富士公園で休憩。ここから緑道もリニューアルされ月出松公園は最後の緑道です。日影の無い下り坂を歩き中原街道瀧ケ谷戸から脇道を抜けて、八所谷戸の交差点を通り解散場所のららぽーと横浜に向かいます。ららぽーと横浜で冷房の効いた館内で買い物もよし、食事もよしゆっくり館内を散歩して帰宅してください。昼食時間は設定なし、夏の日影を求めて体力・筋力・仲間づくりのウォークです。