8月10日(土)真夏の緑道散歩 10㌔ 集合 中川駅前広場
8月10日(土)真夏の緑道散歩 10㌔ 集合 中川駅前広場
集合:午前9時(受付午前8時30分より)中川駅前広場(市営地下鉄ブルーライン)
解散:午前11時40分頃センター南駅(市営地下鉄ブルー&グリーン)昼食時間設定無し
コース:せせらぎのみち→牛久保公園→徳生公園(トイレ)→なつみかん公園→清林寺(参拝)→新勝田橋→関家住宅表門→茅ヶ崎公園→大原みねみち公園→ささぶねの道→葛ケ谷公園→御影橋→ささぶねの道→渋沢橋→センター南駅前
中川は花と緑の街から出発です。くさぶえの道から、せせらぎの音も静かななつみかん公園迄は木影道。これより日なたの上り坂の頂点は、名前は涼しげの清林寺で一息ついて、階段を降り新・旧の中原街道を通り、国指定の重要文化財の関家住宅の表門(個人所有敷地で現在も所有者が住んでおり、公開日しか、入れません)を見て、郷の関橋を潜り茅ヶ崎公園に向かいます。
公園の木影で汗を拭いみねの道を経由して、ささぶねのみちを下り渋沢橋からゴールの駅です。
頑張らず半日を歩いてみてはいかがでしょうか。午前中のウォークです。
====== 関家住宅 メモ ======
江戸時代には代々名主を勤めており、現在の当主は22代目である。
主屋は桁行10間、梁間5間の茅葺き屋根の平屋建てです。後北条家(小田原の北条氏)に仕えた地侍であったと伝えられますが、現在の主屋はそれよりも時代が下るものであるが、東日本では最古級の民家である。主屋、書院(十畳二間ある茅葺き屋根の平屋建て、1700年代前半の建築)、長屋門(1800年代中頃の建築、明治24年(1891年)に2階建てに改築)と敷地が国指定重要文化財になっている。敷地内には墳墓地や土蔵がある。