12月20日(日)納めの川崎大師 5&10㌔ 

集 合:午前9時(受付午前8時30分より)川崎駅東口広場
解 散:午前12時30分頃稲毛公園(川崎駅10分) 一次解散 川崎大師 11時頃(京急川崎大師駅7分)
コース:川崎駅東口広場(トイレ)→東町児童公園(トイレ無し)→旧大師道→港町公園(トイレ)→多摩川→大師稲荷神社(参拝)→中瀬公園(トイレ)→川崎大師(参拝・一次解散)→稲毛公園(解散式・トイレ)→川崎駅(流れ解散)

今年最後の例会 納の川崎大師です、今年の御礼として大師稲荷神社川崎大師を詣でます。
川崎駅東口広場から出発、まず、川崎大師への大師道から多摩川右岸を南下します。
まずは大師稲荷神社を参拝し、川崎大師に向います。
来年の初詣では、コロナ禍で規制があるかもしれませんので、少し余分にお賓銭で今年の御礼と来年厄払いを合わせてお願いしましょう。一次解散は、川崎大師です、解散は川崎駅に近い稲毛公園です。

大師稲荷神社
平安の後期に、平間某の勧進と伝えられる。
江戸時代に川崎大師の別当神社となり、御祭神は大歳神の神像(十一面観音立像との説もある)は弘法大師の作と伝えられ、明治の神仏分離に、大師平間寺に遷し、同寺の宝物となったが戦災で焼失した。
神仏分離の際に仏籍に関わりが無く、平間家(弘法大師の像を海中より引き上げた大師平間寺を建立した平間兼乗の家系)を継いでいた中村昌彦が大師平間寺より、分家として宮司に任ぜられた、等の関係から大師稲荷神社と言われている。