12月 2日(土)川崎七区ウォーク[麻生区] 津久井道を歩こうⅡ(新百合ヶ丘から鶴川) 10㌔
集 合:午前9時受付午前8時30分) 新百合ケ丘駅南口デッキ広場(小田急小田原•多摩線)
解 散:午後1時30分頃 鶴川駅前(小田急線)
コース:新百合ケ丘駅南口デッキ広場〜万福寺檜山公園(トイレ)〜己待講石仏〜津久井道〜隠れ谷公園(トイレ)〜旧津久井道〜山口〜志村稲荷〜柿生大橋下〜柿生新橋〜柿生交差点〜津久井道〜柿生駅北口前〜上麻生交差点〜3号踏切〜麻生ふれあい広場(トイレ)〜子の神橋〜沢谷戸自然公園(昼食)〜 禅寺丸柿の木(日本最古)〜鶴見川〜鶴見川ふれあい広場〜鶴川駅
津久井道は、東海道•中原街道•大山街道のような制度的につくられた街道とは違い、人々の生活に根づいて活況を呈した商業路の為、江戸末期に津久井、愛甲、地方で生産された絹がこの道を経由して 多摩川を渡り(登戸には宿場が設けられた)江戸に送られ往来が頻繁になり、賑わいをみせた時期があります。
今回は、新百合ヶ丘から鶴川までの歩けです。
弘法松公園から山口の尾根道コースと檜山公園から山口のコースがありますが、平坦コースの檜山公園を出発し、小田急線の跨線橋を渡り山口から津久井道を南下します。
直ぐ庚申塚を見て少し上りの隠れ谷公園で休憩後、旧道を下ると山側との山口分岐点道は狭く石仏、稲荷等があります、旧街道の面影がある柿生新橋を直進は交通量多く2〜3ヶ所旧店舗跡がありますが、避けて右折します。
柿生交差点は津久井道です。
鶴川方面に向かいます。
上麻生交差点先小田急線踏切津久井道から外れふれあいの丘広場でトイレ休憩後、鶴見川に架かる子の神橋を渡り昼食予定の沢谷戸自然公園があります。
午後は、熊野神社手前から鶴川・長津田道路を横切り途中に「国登録記念物」川崎市まちの樹59選に選ばれた禅寺丸柿は日本最古(樹齢 約400年)の柿の木が見られれば最高です、あと一息、鶴見川沿いを歩き駅前のふれあい広場で解散です。
津久井街道の起点は、大山街道の三軒茶屋から橋本を経由して津久井地方迄