1月18日(土)川崎七区ウォーク[宮前区]鎌倉街道を歩く 9㌔ 

集 合:午前9時(受付午前8時30分) 鷺沼公園(東急田園都市鷺沼駅7分)
解 散:正午頃登戸駅(JR南武•小田原線) 昼食時間設定無し
コース:鷺沼公園〜鷺沼北公園〜トンネル〜犬暦交差点〜南平交差点〜南平公園〜なかよし公園岡〜白幡八幡大神 (参拝)〜平2 丁目交差点〜尾根道〜馬頭観音〜生田緑地(トイレ)〜向ヶ丘遊園駅〜登戸駅

鎌倉街道は、鎌倉幕府の成立後、鎌倉と都及び地方を直結する道として整備され鎌倉街道の呼称は、江戸時代以降に使われ関東地方を通過する街道は上道、中道、下道があり、このうち中道は、宮前区に複数の街道があり支線として荏田から水沢、菅生を経て登戸に向かうルートと鷺沼から土橋初山を経て桝形山に向かうルートがあった。
今回一部を歩き鷺沼公園から尾根道を通り梵天山(ぼんてんやま標高87.4m)現在は鷺沼北公園で二等三角点があり (地球上の位置の座標北緯35.3451東経139.3418度)見晴最高です。
ここを出て119段の階段を下り、その後東名第一トンネルにある壁画「日本の四季」ゆっくり観て下さい。
大蔵の交差点を横断し、上り坂は白井坂、現在は切通しで王禅寺道は陸橋に池の下谷付近南平台の信号を横断して南平台公園で列詰めします、隣のなかよし公園には簡易トイレあります。
団地内を静かに通過後、白幡八幡大神で参拝します。
平2丁目交差点を横断後ローゼンの先を左折し、狭いどぶ川沿いを経由して急な坂道を上り尾根道(鎌倉街道)に馬頭観音(道標)三面三目の観音で、「左上菅生道」「右押沼谷」と記されています。
おしぬま公園を通過し、生田緑地に入りゴールの桝形山をパスして中央広場で解散式を行います、その後、向こうが遊園地駅を経由し、登戸駅迄案内いたします。
谷戸で丘陵と河川の地形でトイレも無い鎌倉街道中道を少し歩くコースです。
昼時間は設定していませんが時間に余裕のある方はお弁当持参で生田緑地の施設を見てゆっくり食べて帰宅を推奨します。