12月 2日(土)中原街道と小杉御殿「中原区」          11㌔

集合:午前9時(受付午前8字30分より)武蔵小杉駅南武線北出口
解散:午後2時頃 元住吉駅(東横・目黒線)
コース:新丸子公園(トイレ無し)→日枝神社(参拝)→大楽院(参拝)→丸子橋児童公園(トイレ)→西明寺(参拝)→等々力緑地(トイレ)→春日神社(参拝)→中原駅前広場(トイレ)→大戸神社(参拝)→橘公園(昼食)→住吉西公園(トイレ)→ブレーメン通り→元住吉駅

中原区は川崎市のほぼ中央に位置し、中原区の名前は、中原御殿(平塚市)と江戸を結ぶ中原街道の中継地として仮御殿が小杉にあったことが由来。武蔵小杉駅を中心に高層ビル群が集中し交通も便利で、今回は「歴史の宝庫」の新旧の街を歩きます。
中原街道は旧名主の長屋門の原家、明治の醤油づくの旧石橋家、を見ながら御殿入口「カギ」の道も、都市道路計画で無くなります。
将軍の宿舎の小杉御殿跡を右にみて、西明寺で参拝後、工事中の等々力緑地で休憩。春日神社・常楽寺(まんが寺)に立ち寄り、富士通横にコースをとり武蔵中原駅前で休憩後、大戸神社で参拝し、昼食場所の橘公園へは、一気に。午後は尻手黒川線から住吉西公園で解散場所、ブレーメン通りは賑わいの商店街へちょっと立ち寄り夕飯の買い物はいかかですか、すぐ駅です。