4月 1日(水) 子年観音御開帳巡り      10㌔
集 合:午前9時30分(受付午前9時より) 新横浜駅北口広場(JR横浜線・地下鉄)
解 散:午後2時頃 鴨居駅(R横浜線)
コース: 新横浜駅北口広場→鳥山川→2番札所三會寺(参拝・トイレ)→3番札所最勝寺(参拝)→砂田川→菅田交差点→4番札所専称寺(参拝)→1番札所泉谷寺(参拝・トイレ)→東本郷公園(昼食)→32番札所東観寺~鴨居駅(流れ解散)
旧小机領三十三観音霊場は、江戸時代八代将軍吉宗の時代、法昌寺の宗運和尚と朝庵和尚が泉谷寺の転誉上人を訪ね、観音霊場を相談し、小机領内を巡ってふさわしい寺院を選び、幕府に霊場開設を願い出され、1732年(享保17)子の歳に小机領三十三観音霊場として開創されました、子歳に開創したことから12年に一度の子歳本尊が御開帳され、今年がご開帳の年にあたります。歴史と名木・花等を楽しみながら歩きます。
新横浜駅を出発鳥山川沿いに、横浜線のガードを潜り、大仏様も参拝出来る2番札所三會寺から砂田川に向かい新橋を渡り、神奈川50選の3番札所最勝寺です。菅田道路と砂田川を通り、新築された4番札所専称寺は少し上ります、少し戻り緩い上り坂尾根道に貯水池があり、少し行くと泉谷寺坂を下り途中裏から立派な1番札所泉谷寺到着。
昼食の本郷公園は登りの頂上で昼食となります。午後は下りで入口に浴体男女座像の32番札所東観寺参拝後鶴見川沿、鴨居駅に向かいます、少しアップダウンがあるウォーキングコースです。
尚お寺のトイレは参拝の後で利用しましょう。。

2月16日(日) 観梅と札所巡り     10キロ 
集 合:午前9時(受付午前8時30分より) 保土ヶ谷駅バスターミナル前(JR横須賀線)
解 散:午後1時頃沢渡中央公園(JR・京急・東急・相鉄・市営地下鉄横浜駅西口10分)
コース: 保土ヶ谷駅→かなざわかまくら道→月見台交差点→尾根道→花見台→保土ヶ谷公園・梅園(休憩・トイレ)→噴水広場→横浜新道星川入口→平和橋→⑮番札所真福寺(参拝)→常盤台公園(トイレ)→峰之橋→峰岡上バス停→三ッ沢公園・競技場前(昼食)→沢渡中央公園(解散式)→横浜駅

春の日差しを浴びての丘のウォークです。

出発はバスターミナル前から一号線を横断して、JRの踏切は少し待ちます。渡ると旧東海道を横断後、少し長い上り坂は、かなざわかまくら道です。登り切ると尾根道の月見台信号を左折、尾根道を歩き保土ヶ谷公園に到着。ふれあい広場・梅園前で休憩です。公園内を南から北出口迄縦走し、横浜新道の架橋下を通り、相鉄線を跨ぎ帷子川に架かる平和橋を渡り、武相不動尊15番札所の真福寺で参拝します。寺の入口には地蔵様踏み石・四国八十八ヶ所・秩父観音霊場の石が敷詰められています。「目の病にご利益」の寺です。之より急階段を上り、着いた所は常盤台公園(トイレ)です、横浜国大のグラント横を通り、三ッ沢公園で昼食です。昼食後沢渡中央公園迄下りで解散後は、自由歩行で横浜駅へ。

 

降雨の為、計画のコースを次のように変えて、ウォーキングを実施した。
変更コース:新横浜駅北広場→多尾堤緑道→太尾南公園→新羽橋→市営地下鉄新羽駅→9番札所・西方寺→26番札所・光明寺→市営地下鉄新羽駅(解散)
今回の歩けの目的の一つである、西方寺の彼岸花は去年の同日ては満開であったが、今年はは一部の黄色の彼岸花が咲いていた物もあったが、大部分は蕾や花の茎が出てないものが多く、雨の仲で荒涼として寂しく感じられた。今年の花の鑑賞を目的としたウォーク(桜・雪柳・紫陽花・彼岸花)は全敗であり残念でした、来年期待しよう。光明寺の石像(河童・イルカ・猫・フクロウ・仲の良い夫婦・他)も雨天為日が刺さず、心持ち寂しそうに見えた。